和歌山県でイカを狙ってヤエン釣りをしてきました

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おはこんばんブリです。
11月下旬に某氏と和歌山県のとある漁港にてアオリイカを狙いに行ってきましたので、その時のレポートを書いていきます。
釣り方は筆者はヤエン釣り、同行者の某氏はエギングで釣りをしました。

ヤエン釣りとは?

生きたアジを泳がせてアオリイカを狙うもので
「ヤエン」と呼ばれる掛け針を、アタリがあった後から投入する独特な釣り方が特徴です。
そのため、通常の釣りとは異なり、一筋縄では上手くいかないところがポイントです。

ただ、今回は筆者がヤエン釣りをしたことがないことと難易度の高さからヤエン釣りの類似系統としてがまかつが出している仕掛けで挑みました。

”お墨付き”という名前がとてもいいですねw
釣れたら縁起がいいので、次回も使用したい商品です。

がまかつ お墨付きアオリイカ仕掛 はねあげ式(段差キャッチ) 42459 M amzn.to

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釣り開始

昼間は別の釣り(なお、ボウズでした)をしていたので19時ごろから開始しました。眠くなるまでの数時間の釣行です。
和歌山県は関西圏では秋になると太刀魚やアオリイカなどを釣るために各地から釣り人が集まります。
そのため、今回目当ての釣り場も人がいっぱいおり、穴場的なポイントでの釣行となりました。

ヤエン仕掛け(お墨付き)をセッティングし、生きたアジを大海に放り込み、チャンスを待ちます。

基本的には待ちの時間が長い釣りで何も当たりがない場合はアジが活きているかどうかなどエサとして機能しているかを時々チェックします。

・・・無音。

静寂に包まれた防波堤で寒空の下、ウキが沈みこむのをひたすらに待ちます。

冬が近づくにつれ、夜の空は星がきれいに見えるので「きれい~」と思いながら、チャンスを待ちます。釣りと書いて”にんたい”と読みます。(※読みません)


すると、、、ジリリィーーーーーっとドラグがひっぱる音が聞こえてきます。

”イカだっっっ!”

が、しかし、自らが手にしている釣竿から聞こえてきません。
同行者の某氏のエギングにイカがヒットしていました。

上がってきたのは、……!?

大きいイカが釣れました。🦑

お見事です。私も負けじと気を取り直して、仕掛けを投入しますが、なかなかヒットしません。

時間も経ち諦めかけて、仕掛けを回収しようとすると、「ん?重いぞ?」となりました。

何かが釣れています。暗闇の中、何かが分かりませんでしたが、タモに入れると海のギャング(ウツボ)が姿を現しました。

イカの仕掛けでこんな凶暴な魚が釣れると思っておらず驚きました。

と、言えども美味しい魚には変わりありません。

見た目からしてなかなか食べたくないような模様と色をしているので敬遠されがちなのですが、食味は鶏肉と似ており非常に美味しく食べられます。

高知県はカツオが有名ですが、同じくウツボを提供しているお店も多く、こうち旅ネットというサイトでも紹介されています。

このサイトではウツボを提供しているお店なども紹介されていますので、高知県に旅行する際はぜひウツボを食べてみてください🚗³₃

参考し→こうち旅ネット

〇〇〇をから揚げにしました。(ネタバレ防止)

ウツボは鋭い歯が怖いので釣り場で頭だけ落として、下処理をして、ジップロックに入れて持ち帰りました。

自宅では捌いたあと、一口大くらいの大きさにして唐揚げと同様の味付けになるようにしょうゆ、みりんなどの調味料に漬けて冷蔵庫で寝かせます。

唐揚げにしておいしくいただきました。(笑)

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